後ろ姿

十二単と束帯の後ろ姿


例えば 「挙式や披露宴入場!」
というタイミングはこんな感じになっています。

十二単・束帯後ろ姿

たまに聞かれるのですが、男女の立ち位置。
現在の新郎新婦は上の写真とは逆。
つまり新婦の右に新郎がいる。というのがスタンダードです。
これは明治に西洋の並び、右上位(右側が上)が入ってきたもので、
よく雛人形なんかもその前後で並びが変わったよね。
なんて言われています。
それまでは左上位(左側が上)だった、ということです。

私どもとしては基本的にそのホテル、神社、会場様のご意向を尊重した並び順にしていただいていますが、もし、お写真の様に、ご新郎様が太刀をつけている。ということであれば、ご新郎様が左側にいて頂いた方が、身動き楽になります。


そして、引きずっている部分なのですが、
引きずっても良いところ(綺麗な床、毛氈の上)なのでしたらそのまま引きながら歩いていただいてOKです。
もし、汚れがつきやすい、や引きずれない。という場所であれば、ご新婦様の裳(も)はスタッフが持って介添えを、ご新郎様の裾(きょ)に関しては、おまとめして腰に巻いている石帯(せきたい)にかけてご移動いただきます。